ホーム > 04 診療科 > 小児心療内科

小児心療内科

診療科の特徴

 子どもは自分の能力で対応しきれないストレスに晒されると、心や身体に症状を出してくることがしばしばあります。さらに心と身体の関係が大人以上に密接しており、心がしんどくなれば身体もしんどくなり、身体がしんどくなれば心もしんどくなるという悪循環にはまりやすい特徴があります。
 当院の小児心療内科では、そうした症状への対応法や悪循環の断ち切り方について、子どもや家族と相談しながら、心と身体の両方が元気になる手伝いを目指しています。
 対象となる主な疾患は、起立性調節障害・過敏性腸症候群・摂食障害・夜尿症などの心身症や、不登校です。また、発達の問題を持った子どもや、情緒不安定な子どもの育児相談にも応じています。必要に応じて他医療機関へ紹介する場合もありますので、相談の入り口としてもご利用ください。
 完全予約制で診療を行っておりますので、受診を希望される場合は必ず電話で御連絡ください。
 *なお、当面の間、初診の患者さんの受付はお断りをさせていただいておりますので、ご了承下さい。

スタッフ

氏  名
細木 瑞穂(ほそぎ みずほ)
役  職
小児心療内科医師
専門分野
小児心身症、小児科一般
資  格
  • ◆ 小児科専門医

医療関係者向け専門情報

具体的な診療内容

 心身症とは「身体疾患のうちその発症と経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質的疾患ないしは機能的障害の認められる病態を呈するもの。ただし、神経症やうつ病などの精神障害に伴う身体疾患は除外される」と定義されています。(1991.日本心身医学会) 「心理社会的因子」とは、子どもの持っている性格・発達的な特徴、行動パターン、子どもを取り巻く環境(家庭や学校、社会)、ストレス(身近な人との離別、いじめ、環境の変化、慢性疾患など)などのことです。
 当科では、こうした心身症の病態を示す子どもに対して、心身医学的なアプローチを行い、診療を行っています。
 対象となる主な疾患は、起立性調節障害・過敏性腸症候群・摂食障害・夜尿症などの心身症や、不登校です。
 治療は、診察や薬物療法の他に、生活指導・カウンセリング・遊戯療法などを行っています。また、家庭での対応について家族と相談したり、必要に応じて学校と連携することも行っています。子どもの状態を把握するために、心理検査・発達検査を行うこともあります。
 完全予約制で診療を行っておりますので、紹介を希望される場合は必ず電話で御連絡ください。
 *なお、当面の間、初診の患者さんの受付はお断りをさせていただいておりますので、ご了承下さい。


PAGE TOP