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07-3 実施中の臨床研究に関する情報

臨床研究とは?

臨床研究とは、人を対象として行われる医学研究のことです。病気の予防・診断・治療方法の改善や病気の原因の解明、患者さんの生活の質の向上を目的として行われます。そこでは、長時間かけて発症する病気や稀にしか見られない病気も対象になりますし、すでに行われている治療の効果やその予後を観察していくこともあります。医療に活用できる確かな情報とするため、患者さんにご協力いただいて行われるのが臨床研究です。

当院で実施される研究については当院の倫理審査委員会の審議に基づく病院長の許可を得ています。臨床研究に参加するかしないかは誰からも強制されることなく、患者さんの自由な意志で参加を決められます。

公開が必要な臨床研究

臨床研究の中には、患者さんやご家族にご説明してご理解いただき、そのうえで同意をいただくものと、直接のご説明や同意をいただく手続きが必要なく、研究に関係する情報を公開するものがあります。
現在実施中の臨床研究のなかで、公開が必要な臨床研究は下記の通りです。
項目をクリックしていただくとPDFファイルにて詳細文書がご覧いただけます。

  • メサラジン製剤不耐の炎症性腸疾患症例の発生率と病態の把握を目的とした多施設共同後ろ向き観察研究(2018年9月30日まで)
  • 膵頭部癌に対する門脈合併膵頭十二指腸切除施行後の左側門亢症に関する研究ー多施設共同研究(2018年10月31日まで)
  • 膵癌における葉酸レセプターαの発現とその臨床病理学的意義についての研究(2018年12月31日まで)
  • 帝王切開瘢痕部妊娠に関する多施設共同研究(2019年2月28日まで)
  • 本院におけるHIV感染者の歯科受診の現状調査(2019年3月31日まで)
  • 浸潤性膵管癌に対する、抗酸化酵素ペルオキシレドキシン(PRDX4)の予防メカニズムの解析(2019年3月31日まで)
  • 日本人成人の音響鼻腔計測検査による基準値作成のための研究 (2019年3月31日まで)
  • がん診療均てん化のための臨床情報データベース構築と活用に関する研究(2019年6月30日まで)
  • 広島県内の新鮮凍結血漿の使用状況とその患者予後の検証のための多施設共同研究(2019年9月30日まで)
  • 局所進行非小細胞肺癌における分子マーカーと化学放射線治療の有効性との関連性の検討
    OLCSG 0007 post hoc 試験
    (2019年12月31日)
  • 未熟児網膜症の遠隔診療(2020年3月31日)
  • トホグリフロジンの安全性及び有効性の検討(2020年5月31日まで)
  • 肝細胞癌に対する肝切除またはラジオ波焼灼療法施行後の再発治療・長期予後に関する多施設共同後ろ向き観察研究:SURF-trial付随研究(2020年12月31日まで)
  • C型肝炎肝細胞癌治療後に直接作用型抗ウイルス薬を投与した場合の肝細胞癌再発の状況に関する調査(2021年12月31日まで)
  • 肝内胆管癌切除例の治療予後に関する多施設共同研究(2022年2月28日まで)
  • 全国大腸癌肝転移登録事業及び登録情報に基づく研究(2023年3月31日まで)
  • 先行研究で既にNICU共通データベースへ登録されている患者さんへ
  • 登録事業について

    登録事業とは、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供する事を目指すプロジェクトです。全国の医療施設診療科の皆様からご協力をいただくことで、手術を行っている施設診療科の特徴、医療水準の評価、適正な専門医の配置、手術を受けた方の予後、これから手術を受ける方の死亡・合併症の危険性などを明らかにすることができます。また、登録事業にご自身の情報を使用する事について、拒否する事も可能です。その場合は、各部門の担当者へご連絡ください。各部門で現在実施されている登録事業は下記の通りです。

    関連リンク

    臨床研究部 / 倫理審査委員会 / 研究利益相反審査委員会 / 公的研究費等の取扱い及び研究活動に係る不正行為の取扱いについて


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